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A Nest for all mothers in the world

世界中のすべてのママへ、心のネスト(居場所)を


Vision
Mission


母子のサポート体制が整っていない場所に暮らすママが、オンライン上に心のネスト(居場所)を持てる社会を目指す

ネストを通して、世界中のすべてのママが安心して出産・子育てができる未来をつくる

代表メッセージ


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初めてタンザニアを訪れたのは、2020年1月のことです。
当時、新卒で勤めていた会社で、タンザニア助産師向け教育アプリの開発プロジェクトを担当していました。

そこで初めて、この国の女性たちが日本より遥かに高いリスクを抱え、不安に苛まれながらママになっていることを知りました。
タンザニアに頻繁に通ううちに、この国の貧困や脆弱さをより痛感するようになりました。

妊産婦や乳幼児の死亡は、医療の質やインフラ、教育・文化・慣習の問題など、さまざまな要因が複雑に絡み合って生じます。要素を挙げればきりがありません。

私は医療従事者にはなれませんし、道路をつくることも電気を通すこともできません。

それでも、スマートフォンアプリにてママたちにネスト(居場所)をつくることはできます。

ネストを通して、ママが安心して妊娠生活を過ごし、出産・子育てができる未来にしたい。
そして、タンザニアを起点に、同じ悩みを抱えるアフリカ・アジアのすべてのママたちにネストを拡げたい。

そんな想いを込めて、MomNestを創立しました。

応援してくださる皆様の暖かいご支援により、この事業を立ち上げることができます。
ネストに参加するママたちが数千・数万にもなれば、そこにはビジネスチャンスも生まれます。
将来的には現地で持続可能な運営の仕組み化を目指し、また多国展開を見据えて、活動して参ります。

どうぞ皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

Signature
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代表理事 鈴木南美

早稲田大学教育学部卒業
英アーデン大学国際保健マネジメント修士課程在籍

2018年EdTech系スタートアップに新卒入社。モバイルラーニング事業部にて開発部門、営業部門を統括する傍ら、モンゴル・タンザニア等のアジア・アフリカ諸国にてモバイル教育及び新規事業の可能性を追求。タンザニア現職助産師へのモバイル教育を実施した際、母子を取り巻く課題を目の当たりにし、同社初となるデジタルヘルスケア事業を立ち上げる。2021年同社取締役就任、2023年退任。ブロックチェーン投資会社(ケニア)での業務契約、インド系総合コンサルファーム(ドバイ)での就業を経て、一般社団法人MomNest設立。

公式パートナーからのメッセージ


タンザニア小児科医連合 代表理事
 Dr. Pius Muzzazzi

Team Members

ママの手、現地の手で一緒に作り上げる。

Yurika Hamdi
副代表 Vice President

東京外国語大学言語文化学部卒業

2020年、EdTech系スタートアップへ新卒入社。プログラミング教育事業の海外展開に従事し、エジプトおよびイラクでプロジェクトを推進し、現場ではマネージャーとしてチームを指揮。2022年に同社を退社し、バングラデシュ系人材企業の創立メンバー兼執行役員に就任。

英語、アラビア語、ミャンマー語、ベンガル語に精通しており、アラブ諸国向けに日本を紹介するYouTubeチャンネル「Huna Alyaban」を運営および出演。現在の登録者数は13万人を超える(2024年7月現在)。
妊娠7ヶ月目で代表理事の鈴木と共にMomNestを設立し、副代表に就任。

Neema
タンザニアマネージャー Regional Manager
Elly
助産師 Midwife Leader

組織概要

名称 一般社団法人MomNest
本部 神奈川県逗子市
設立 2024年6月27日
定款 定款(PDF)

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